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J-GLOBAL ID:201202260712142897   整理番号:12A0832886

MgZnO/ZnO同軸ナノワイヤヘテロ構造における増強したルミネセンス量子効率の励起子起源

Excitonic origin of enhanced luminescence quantum efficiency in MgZnO/ZnO coaxial nanowire heterostructures
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号: 22  ページ: 223103-223103-4  発行年: 2012年05月28日 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ルミネセンス効率への励起子輸送の効果を時間分解光ルミネセンス及び空間分解陰極線ルミネセンス分光法により調べた。ZnOナノワイヤ(NW)の内部量子効率は,MgZnO/ZnO同軸NWヘテロ構造が形成されるため,45%から56%へ高くなった。MgZnOシェル層が形成されると,励起子の拡散長が150から120nmへ短く,拡散係数が9.8から6.4cm2/sへ小さくなった。この励起子輸送特性の変化は,表面不動態化効果に加えて励起子輸送が同軸NWヘテロ構造のルミネセンス効率を決める重要な因子であることを示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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半導体のルミネセンス 

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