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J-GLOBAL ID:201202260862203177   整理番号:12A1221566

開環重合および重縮合とを結合させることによるポリ(ε-カプロラクトン)

Poly(ε-caprolactone) by Combined Ring-Opening Polymerization and Polycondensation
著者 (4件):
資料名:
巻: 213  号: 14  ページ: 1482-1488  発行年: 2012年07月26日 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱力学的制御(TC)重合の一研究例を提示し,迅速平衡反応の生起からキャラクタリゼーションを行なった。TC重合についての代表例は,1鎖または両鎖末端からのバックバイティング平衡を介した環状化合物の生成である。ここでは以下の二つの課題を探査するため,ε-ポリカプロラクトンの水開始重合の再検討を行った。1)同一触媒を用いて開環重合は重縮合を結合できるか,2)環状化合物の形成に反応条件どのような影響を与えるか。そこで100°Cでの重合では,BiおよびHfのトリフラートを用い,140°CではAlおよびSn(II)のトリフラート,SnCl2,HfCl4,BiCl3ならびにLaCl3を用いた。そして各触媒での重合挙動を追跡した。最後にバルクで実施した重縮合については,高転化率は触媒,時間および温度のみならず撹拌器と反応器の設計にも依存することが判明した。
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分類 (1件):
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単独重合 
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