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J-GLOBAL ID：201202260948995319   整理番号：12A1725989

グラフェン酸化物/ポリアニリンナノ構造: 2Dシートの1Dナノチューブへの変換とin situ還元

Graphene oxide/polyaniline nanostructures: transformation of 2D sheet to 1D nanotube and in situ reduction

著者 (2件)： RANA Utpal (Indian Assoc. Cultivation of Sci., Kolkata, IND) ,  MALIK Sudip (Indian Assoc. Cultivation of Sci., Kolkata, IND)
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 48  号： 88  ページ： 10862-10864  発行年： 2012年11月14日 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラフェン酸化物をドープした新しい種類のPANIナノチューブをGOと過硫酸アンモニウム(APS)の存在下でアニリンの化学酸化により簡単に合成した。これらのナノチューブは結晶性で高い熱安定性をもつ。GOはドーパントとソフトテンプレートの二つの重要な役割を同時に果たしている。ナノチューブ中のGOはin situ還元により還元グラフェン酸化物になり,電気伝導度を回復する。

シソーラス用語： *酸化物 ,  *ポリアニリン ,  ナノ構造 ,  ナノチューブ ,  還元 ,  アンモニウム化合物 ,  ペルオキソ硫酸塩 ,  熱安定性 ,  電気伝導率 ,  Ramanスペクトル ,  高分子有機-無機ハイブリッド ,  熱重量分析 ,  ドーピング
準シソーラス用語： *酸化グラフェン ,  過硫酸アンモニウム

分類 (1件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

物質索引 (1件)： エメラルジン

タイトルに関連する用語 (7件)： グラフェン酸化物 ,  ポリアニリン ,  ナノ構造 ,  2D ,  1D ,  ナノチューブ ,  還元