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J-GLOBAL ID:201202260956674254   整理番号:12A0508343

応力進展予測法と実在橋の応力評価への適用

A stress-development prediction method and its application to stress assessment of existing bridges
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  ページ: 113-122  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造健全性モニタリングから劣化による応力を確認する難しさは,供用期間に変化する応力を追跡して実在橋の劣化を評価する際に重要な問題を引き起こす。また,高能率と良い論理で収集した豊富なデータをどのようにして十分に活用するかは,長期モニかタリングと評価する際の他の特に重要な問題である。これらの問題を強調するため,この研究で応力進展予測法を提案し,実在橋の応力評価への適用を詳細に示した。最初に,応力進展予測モデルを時間系列で記録した大量の応力データに基づいて統計的に展開した。これを行い,構造劣化による応力は,他の力学応答から確定でき,構造破壊を導ける単調応力進展傾向として予測できる。この予測される応力進展傾向,つまり,劣化進展傾向,に基づいて,完全に劣化する前に,実在橋の残存健全性寿命が計算され応力評価指標として用いられる。指標のより高い値は,査定する橋のより良い応力状態を示す。評定の結果は新しくモニターした応力を用い容易に修正できる。提案した評価法は,統計的観点から各モニターデータを有効に使用でき,大量の(応力)データ内に隠された劣化情報を暴露できる。事例研究で提案法が明らかな利点で良く機能することを示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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構造設計一般  ,  橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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