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J-GLOBAL ID:201202261076900502   整理番号:12A1010008

鉄筋コンクリートの寿命設計:適合見なし満足度アプローチと全確率アプローチにおける寿命指標使用の比較

Durability design of reinforced concrete structures: a comparison of the use of durability indexes in the deemed-to-satisfy approach and the full-probabilistic approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1233-1244  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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性能耐久性設計に付いての見なし満足度と確率のアプローチを使い,使用寿命予測(SLP)に対しする塩化物電気伝導度指数テストの適用性を示す。鉄筋コンクリートの耐久性設計(RC)構造に関して,性能ベースのアプローチを採用することが望ましい。これは,確立された検査方法から制限値が満たされたときにRCの耐久性が達成されるという認識に基づいている。南アフリカでは,耐久性指数(DI)のアプローチが開発され,RCの耐久性の性能ベースの仕様が許可された。このアプローチでは,SLPのモデルと共に試験方法適用が行われている。直接,RC構造や環境条件の期待寿命に付いて,この統合的なアプローチは材料特性にリンクしている。二のDisはRCの分解過程に関連している。これは塩化物の侵入に関連している塩化物の導電率指数と炭酸化に関連した酸素透過性指数である。この研究では,塩化物に起因する鉄筋腐食に関係SLPモデルの主な入力パラメータとして塩化物の導電率指数の使用に焦点を当てている。方法論と見なし満足アプローチで適用されるSLPモデルの出力は確率論的アプローチと比較されている。両方のアプローチが海洋環境の現場打ちコンクリート橋脚の例について示されている。みなし満足アプローチから性能ベースの耐久性の仕様は,確率論的アプローチのものに比べて,より保守的であることがわかっている。Copyright 2012 RILEM Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造  ,  下部工 

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