文献
J-GLOBAL ID:201202261119677829   整理番号:12A1218785

単一偏光QPSK変調フォーマットでのディジタル信号処理の開発と評価

Development and evaluation of a digital signal processing for single polarization QPSK modulation format
著者 (7件):
資料名:
巻: 8246  ページ: 82460A.1-82460A.9  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
双方向性自由空間光通信系において,単一偏光高速光伝送は重要である。直交偏光状態を利用して信号を識別することで,アップリンクとダウンリンクを効果的に遮断できる。この遮断性能を高めるために,ディジタルコヒーレント技術が利用されているが,ディジタル信号処理を効率良く実行するには,適当なアルゴリズムが必要であった。本論文では,単一偏光QPSK変調フォーマットにおいて,ディジタル信号処理の開発と評価について検討した。単一偏光受信機の新しいアルゴリズムを提案した。最大比合成技術を利用した。再結合偏光の不安定性を解決するために,最大比合成技術に分割比率依存の位相補正係数を用いた。これにより,方位角45度での楕円偏光の再結合の不安定性を改善した。この技術の有効性を実験で検証した。50Gb/sの単一偏光QPSK信号を利用した。この結果,ディジタルコヒーレント受信機プラットホームにおいて,全偏光状態で安定性が得られることが分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器 

前のページに戻る