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J-GLOBAL ID：201202261483754596   整理番号：12A0905165

室内粒状物汚染研究のための測定機器選択のガイダンス

Guidance on choosing a measuring instrument for indoor particle pollution studies

著者 (3件)： FONSECA SEELIG Marina (Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Postgraduate Program in Mechanical Engineering, Sarmento Leite 425 Centro ...) ,  PRISCO PETRY Adriane (Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Dep. of Mechanical Engineering, Sarmento Leite 425 Centro Historico ...) ,  SMITH SCHNEIDER Paulo (Universidade Federal do Rio Grande do Sul, Dep. of Mechanical Engineering, Sarmento Leite 425 Centro Historico ...)
資料名： Environmental Monitoring and Assessment  (Environmental Monitoring and Assessment)
巻： 184  号： 7  ページ： 4591-4596  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： D0789B  ISSN： 0167-6369  CODEN： EMASDH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実時間濃度データの取得可能性は,多くの室内空気と健康研究者を,古典的濾過手法の代わりに粒子測定機器の利用に導いている。本報は,このような機器の選定で考慮すべき特性のチェックリストを総括し,環境曝露研究用に適した3つの大気モニタリング装置の適合性をチェックした。望ましい機器技術,経済性と物流特性を伴う評価表をチェックリストにまとめ,環境曝露研究用に適した3つのモニタリング装置及び明細書をチェックした。技術,経済と物流的特徴を考慮する必要があった。適合性,測定範囲,精度,分解能と頑健性は,必須の測定特性である。唯一の機器がこれに適合した。環境曝露研究者間で一般的な大気モニタリング装置をチェックし,これは精度試験が不合格であった。粒状物測定機器を選定する場合,技術,経済と物流的特徴を考慮する必要がある。適合性,測定範囲,精度,分解能と頑健性は,必須の測定特性である。研究用の機器を選定する場合,結果の品質の情報の欠如は,研究結果が信用できなくなるので,それを考慮すべきでないことの強い表示である。Copyright 2011 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *粒状物汚染 ,  室内空気汚染 ,  *大気質試験 ,  *計測器 ,  検出器 ,  曝露 ,  チェックリスト ,  技術 ,  経済性 ,  物的流通 ,  適応性 ,  測定精度 ,  分解能 ,  ロバスト性 ,  空気監視 ,  選択基準 ,  指針
準シソーラス用語： 環境曝露 ,  計測技術 ,  *粒子計数器 ,  粒子検出器

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 室内 ,  粒状物汚染 ,  研究 ,  測定機器 ,  ガイダンス