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J-GLOBAL ID：201202261485458358   整理番号：12A1409906

IEEE802.11無線LANにおけるマスタ・スレーブ型チャネル選択法の実証実験結果

著者 (5件)： ABEYSEKERA B. A. H (NTT 未来ねっと研) ,  石原浩一 (NTT 未来ねっと研) ,  井上保彦 (NTT 未来ねっと研) ,  市川武男 (NTT 未来ねっと研) ,  溝口匡人 (NTT 未来ねっと研)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2012  号： 通信ソサイエティ1  ページ： 483  発行年： 2012年08月28日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,周辺環境に応じて隣接セルと同一チャネルを積極的に利用するマスタ・スレーブ型チャネル選択法の性能を実験により評価し,マスタ・スレーブ型チャネル選択法がシステムスループット及びセル間でのスループットの公平性の向上に有効であることを確認した。今後,さらに無線LANが普及し,1つのチャネルを共用するセル数が増加すると予測されるため,本提案法による効果がさらに向上すると考えられる。(著者抄録)

シソーラス用語： *無線LAN ,  規格 ,  *資源割付 ,  選択 ,  実証実験 ,  高速化 ,  通信チャネル ,  端局 ,  マスタスレーブシステム ,  計算機シミュレーション ,  性能評価 ,  バイアス ,  スループット
準シソーラス用語： IEEE 802.11 ,  アクセスポイント ,  チャネル選択

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： IEEE802 ,  無線LAN ,  マスタ ,  チャネル選択 ,  実証実験