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J-GLOBAL ID：201202261573633550   整理番号：12A1450875

NTTファシリティーズのスマートビジネスへの取組み「Smart&Safety」をスローガンに,資産としてのサステイナビリティを高めたスマートビルの実現を目指す

資料名： ビジネスコミュニケーション  (Business Communication)
巻： 49  号： 10  ページ： 106-107  発行年： 2012年10月01日 
JST資料番号： S0338A  ISSN： 0385-695X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 環境と共存する良質な社会資産としてのビル建築が震災後は「Smart & Safety」に基づく環境デザインとBCPを両立し社会資産としてのサステイナビリティを高めたビルの実現に変わったと述べた。東日本大震災以降大きく変化した都市や建築に対する人々の意識や社会の要請に対応し建築を自然環境や都市との関係で一体的にとらえた総合的な計画デザインが必要と述べ,田町駅東口や品川駅周辺の環境に配慮した街づくりや磯子の集合住宅版スマートハウスにおける建物全体のエネルギー需給の制御,最適化の例を示した。環境エンジニアリング・ソリューションの開発ではLED化と照明制御システムの導入による省エネルギー化の例やBEAMSの導入による最適化を示した。

シソーラス用語： 事業 ,  計画 ,  建築物 ,  性質 ,  *住宅 ,  *エネルギー管理 ,  人工照明 ,  調光 ,  省エネルギー ,  LED照明
準シソーラス用語： スマートビジネス ,  BCP【計画】 ,  グリーンビルディング ,  サステイナビリティ ,  *スマートハウス

分類 (1件)： 屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： NTT ,  スマートビジネス ,  資産 ,  サステイナビリティ ,  スマートビル