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J-GLOBAL ID：201202261596231727   整理番号：12A0142320

JR東日本における「技能教習所」の整備と教育訓練

著者 (1件)： 神津大輔 (JR東日本)
資料名： 新線路
巻： 66  号： 1  ページ： 46-48  発行年： 2012年01月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本における「技能教習所」の概要や人材育成の考え方等について,保線部門を例に紹介した。「技能教習所」は,技術職社員が技術・技能を基礎から学ぶための施設として整備した。基本コンセプトと整備概要を紹介した。「技能教習所」の活用に関する保線部門の例として,軌道整備訓練,分岐器訓練,レール応急処理訓練,探傷器取扱訓練,横取装置取扱訓練,および踏切取扱訓練を紹介した。総合研修センターが本社を,技能教習所等が支社を分担する棲み分け方を説明した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *教育訓練 ,  人材育成 ,  *保線 ,  鉄道軌道 ,  分岐器 ,  保線機械
準シソーラス用語： JR東日本 ,  横取装置

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  技術教育  (RA01050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： JR東日本 ,  技能 ,  教習所 ,  整備 ,  教育訓練