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J-GLOBAL ID:201202261629116252   整理番号:12A1673684

製剤中のヒドロクロロチアジドとピンドロールの同時定量のための比スペクトル微分吸光分光分析法とミセル液体クロマトグラフィー

RATIO DERIVATIVE SPECTROPHOTOMETRIC AND MICELLAR LIQUID CHROMATOGRAPHIC METHODS FOR THE SIMULTANEOUS DETERMINATION OF HYDROCHLOROTHIAZIDE AND PINDOLOL IN PHARMACEUTICAL PREPARATIONS
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 13-16  ページ: 1779-1797  発行年: 2012年08月01日 
JST資料番号: E0253B  ISSN: 1082-6076  CODEN: JLCTFC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロクロロチアジド(HGT)(6-クロロ-3,4-ジヒドロ-2H-1,2,4-ベンゾチアジアジン-7-スルホンアミド-1,1-ジオキシド)は,浮腫,高血圧,糖尿病,尿崩症,型II尿細管性アシドーシス,及び高カルシウム尿症の治療に非常に有効である。ピンドロール(PIN)(4-[2-ヒドロキシ-3-(イソプロピルアミノ)ピロポキシ]インドール)は,非心選択性ベータ遮断薬である。HGTとPINは,2.5:1と5:1(w/w)の比率で製剤化される。本研究で,製剤中のヒドロクロロチアジドとピンドロールの同時定量のための比スペクトル微分吸光分光分析法とミセル液体クロマトグラフィー(HPLC)を開発した。比スペクトル微分吸光分光分析法は,比微分スペクトル中の337.2nmと294.4nmでの強度がそれぞれ溶液中のHGTtpPINの濃度に比例することに基づく。HPLCは,Stmmetry C18カラムと0.15Mのドデシル硫酸ナトリウム,0.3%トリエチルアミン,及び18%のメタノールを0.02Mのオルトリン酸(pH3.0)中に含む移動相を用い,254nmでの検出,及び内部標準としてのインダパミドの利用に基づく。2つの方法の分析性能を比較した。
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物の各種分析 

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