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J-GLOBAL ID：201202261632495280   整理番号：12A0964602

板材鍛造技術の展望

UEBERBLICK DER BLECHMASSIVUMFORMUNG

著者 (5件)： STIEMER Marcus ,  BROSIUS Alexander ,  BLUM Heribert ,  TEKKAYA Erman A. ,  MERKLEIN Marion
資料名： Blech, Rohre, Profile  (Blech, Rohre, Profile)
巻： 59  号： 2  ページ： 56-59  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： D0911A  ISSN： 0006-4688  CODEN： BLCHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 板材を成形して歯車のような複雑な機構部品を作製する板材鍛造の将来性を,DFG特別研究で評価した状況に関して以下の事項を解説した。1)新板材鍛造法の定義(複雑な形状の機能性部品の加工),2)板金プロセス工程の統合による生産効率の向上(工程の簡略化,加工硬化の活用),3)挑戦目標(厚み方向への材料流動の制御及び最適化,所要加圧力の形成),4)検討プロセス(テーラードブランクのシミュレーションによる成形条件設定),5)加工硬化及び品質,6)板材鍛造シミュレーション,7)技術移転及びソフトウェア統合。

シソーラス用語： *金属板 ,  *冷間鍛造 ,  技術展望 ,  機構部品 ,  加工硬化 ,  生産性向上 ,  塑性流動 ,  プロセスシミュレーション ,  加工条件 ,  技術開発 ,  支援プログラム ,  ブランク
準シソーラス用語： *板材鍛造 ,  流動制御 ,  テーラドブランク

分類 (1件)： 押出  (WC04020A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 板材 ,  鍛造 ,  展望