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J-GLOBAL ID:201202261752824814   整理番号:12A0549397

UV接近印刷を利用した半楕円マイクロレンズの製作法

Semiellipsoid microlens fabrication method using UV proximity printing
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1122-1130  発行年: 2012年03月10日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい半楕円マイクロレンズの製作法を示した。この方法は,UVリソグラフィープロセスにおいて熱リフロー法ではなく印刷ギャップ制御法を利用した。UV接近印刷法は,半楕円マイクロレンズの曲率半径の比率を正確に制御した。提案された製作法は大量生産を促進し,高収率と高結合の半楕円マイクロレンズを達成した。それは商用ファイバ伝送系での利用に適当であった。半楕円マイクロレンズを単一モードファイバ端に取り付けて,レーザダイオードからのパワー結合効率を改良した。半楕円マイクロレンズにより,ファイバスポットサイズと開口数の増大が可能になった。レーザダイオードと単一モードファイバの間の光学結合効率を増大するために,アセンブリ工程での幾何学的パラメータの制御にとって最も重要であった。広いミスアラインメント許容差,低い損失と低い製造原価を達成できた。本研究では,半楕円マイクロレンズの多様な微細構造形状とアセンブリパラメータを用いて,光結合効率を予測する理論モデルも開発した。次に,TAGUCHIメソッドを適用し,最適な幾何学的パラメータを設定した。最適な幾何学的パラメータを設定することにより,光結合効率が著しく改良された。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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光デバイス一般  ,  写真技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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