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J-GLOBAL ID:201202261765607022   整理番号:12A0758625

イリジウム錯体を懸垂するポリフルオレン誘導体: D-A単位の導入及び懸垂モードの変化による光電的性質の向上

Polyfluorene Derivatives Pending Iridium Complexes: Improved Optoelectronic Properties by Introducing D-A Units and Altering Pendent Mode
著者 (11件):
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巻: 50  号: 10  ページ: 1900-1905  発行年: 2012年05月15日 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Suzukiカップリングに基づく共重縮合反応によって,フルオレン(F)の9-位に懸垂したドナー(D)及びアクセプタ(A)単位としてのカルバゾール及びオキサジアゾール置換基並びに同じくFの9-位又は高分子鎖端に結合した蛍光性Ir(III)錯体を有するポリフルオレン(PF1及び2)誘導体を合成した。D及びA単位を含有せず9-位のIr錯体(III)のみを有するPF誘導体(PF3)をも合成した。それらの重合体の光学的性質を紫外可視及び蛍光分光法により,電気化学的性質をサイクリックボルタンメトリーによって調べた。D-A単位の存在及びIr錯体の結合位置がこれらの性質に顕著な影響を及ぼすことが分かった。ITO/PEDOT/PF/LiF/Alから成るLEDを構築した。PF1に基づくLEDが最大の電流効率及び最高の輝度を示した。
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分類 (3件):
分類
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重縮合  ,  白金族元素の錯体  ,  発光素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
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