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J-GLOBAL ID:201202261899878138   整理番号:12A0023978

歯当りの送り量と半径方向切取り深さの関数としてのボールエンドミル加工に於ける表面トポグラフィー

Surface topography in ball-end milling processes as a function of feed per tooth and radial depth of cut
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 151-159  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: C0568A  ISSN: 0890-6955  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ボールエンドミル加工に於けるトポグラフィーと表面粗さを,刃先とワークピース間の幾何学的交差に基づいて予測する数値モデルを開発した。本法では表面トポグラフィーを,単歯回転当たり送り量,半径方向切取り深さ,軸方向切取り深さ,歯数,刃先の歯の半径,ヘリックス角度,歯間の偏心距離と位相角,の関係として決定させる。本法は,プロファイル粗さパラメータ,及び平均粗さSa,最大山対谷粗さSt,サミット材料体積V,及び提案している新掃引時間係数Ctと云った面粗さパラメータを決定する。更にパラメータSa・Ct,St・Ct及びV・Ctを最小化する単歯当り送り量fと半径方向切取り深さRdを計算する。最小Sa・CtとSt・Ctは,最小フライス削り時間での最小粗さを与える。最小V・Ctとは,マニュアル研磨作業での最小材料除去を与える最小フライス削り時間を意味している。半径方向切取り深さが薄いと用いられたフィード量に関係なく粗さは低い。逆に半径方向切取り深さが厚いと粗さはフィード量に著しく依存する,即ちフィード量が大きいと粗さも高い。粗さと時間を同時に最小化するには大きなfと低いRdが用いられるべきである。その場合は,サミット材料の体積も又最小となる。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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フライス加工  ,  数値計算 

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