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J-GLOBAL ID：201202262022664354   整理番号：12A1672342

日本の癩(らい)対策はなぜここまで進められたのか

著者 (1件)： 成田稔 (国立ハンセン病資料館)
資料名： 国立ハンセン病資料館研究紀要  (National Hansen's Disease Museum Research Bulletin)
号： 3  ページ： 1-16  発行年： 2012年03月31日 
JST資料番号： F1032A  ISSN： 2185-2510  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本の癩対策について,以下の項目に沿って解説した。1)日本に...

シソーラス用語： ヒト ,...

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分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  医療制度  (GB04020H)

引用文献 (101件)：

• (1) 根本正「質問ノ理由二付キ根本正君ノ演説」『衆議院議事速記録第四十一号 明治三十二年三月三日』630ページ。
• (2) ドルワル・ド・レゼー『癩病予防法実施私見』(私家版、1907年)。
• (3)光田健輔『回春病室』(朝日新聞社、1950年)17ページ「宗教的救済」。
• (4)堺屋太一『日本の盛衰一近代百年から知価社会を展望する』(PHP選書、PHP研究所、2002年)74ページ「自立的経済成長への三つの条件」、75ページ「第一次世界大戦の好運・世界大恐慌の不運」。
• (5)国立療養所史研究会編「国立療養所史(らい編)』(厚生問題研究会、1975年)第1表より。

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  癩 ,  らい ,  対策