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J-GLOBAL ID：201202262046364220   整理番号：12A1111188

アルミニウムブランクと炭素繊維複合材料パネルのセルフピアシングリベット締めの疲れ挙動

Fatigue behaviour of self-piercing riveting of aluminium blanks and carbon fibre composite panels

著者 (3件)： DI FRANCO Giuseppe (Univ. Palermo, Palermo, ITA) ,  FRATINI Livan (Univ. Palermo, Palermo, ITA) ,  PASTA Antonino (Univ. Palermo, Palermo, ITA)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part L. Journal of Materials: Design and Applications  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part L. Journal of Materials: Design and Applications)
巻： 226  号： 3  ページ： 230-241  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： W1344A  ISSN： 1464-4207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セルフピアシングリベット締め(SPR)継手を用いたアルミニウム合金(AA2024)ブランクと炭素繊維強化エポキシ樹脂パネルなどのような二種類の材料を接合する可能性を評価した。前記両材料のSPRプロセスに伴う機構を明らかにするため,継手工学の強力ツールを設定する目的で総合的実験用と数値手法を開発した。特に,プロセスパラメータを変えて二三の事例研究を考察した。引張荷重スペクトル下での静的試験及び疲れ試験を用いて継手強度を試験した。リベット締めプロセスの品質を評価するため継手の断面積の適切なマクロ解析も行った。継手形成と機械的締付の機構を解析し,適切なプロセス技術を行うため,継手の機械的性能の最大化を最終目的として,実験結果と有限要素法モデル結果と組合せた。機械的挙動は電気-油圧リベット締めシステムの油圧強度に正確に影響されることが予備静的試験から分った。両材料のハイブリッド継手は静荷重と疲れ荷重下で優れた機械的特性を示した。

シソーラス用語： 炭素繊維 ,  *リベット締 ,  アルミニウム ,  ブランク ,  パネル ,  *リベット ,  プロセスパラメータ ,  引張荷重 ,  有限要素法 ,  *リベット継手 ,  *疲れ ,  *アルミニウム合金 ,  *繊維強化プラスチック ,  エポキシ樹脂 ,  薄板 ,  金属板 ,  CAE【計算機】 ,  静荷重 ,  疲れ荷重 ,  疲れ試験 ,  積層材料 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： AA2024 ,  *セルフピアシングリベット

分類 (3件)： ファスナ類,締付,し緩,継手  (QB01090V) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  ブランク ,  炭素繊維 ,  複合材料パネル ,  セルフピアシングリベット ,  疲れ挙動