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J-GLOBAL ID:201202262059964510   整理番号:12A0657937

反響室におけるモーダル尖度,及び,集中因子に関する留意点

A note on the modal kurtosis and the concentration factor in reverberation rooms
著者 (1件):
資料名:
巻: 131  号:ページ: 2565-2569  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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「弱アンダーソン局在化」,「コヒーレント後方散乱」,または,「拡張後方散乱」と呼ばれる現象は,不規則系,例えば,無秩序媒体,及び,線形波系等で起こる物理的現象である。そして,平均二乗応答は,駆動点において上昇する。反響室では,このことは,音場を発生する音源位置における反響音場の増加が予測されることを意味している。これは,音源の音出力に影響することから,実用上の懸念事項である。反響エネルギーの相対的な増加は,通常2と想定される集中因子で記述される。だが,音源位置における強い指向性音場によって,この因子を定常状態において直接測定することが極めて困難であることは明らかである。室内における応答の集団統計の重要な関連パラメータは,モーダル尖度であり,これは,通常,3と想定される。更に,このモーダル尖度は,直接測定することが極めて困難である。本稿では,2つのパラメータに関する間接的な実験推定の結果を示した。(翻訳著者抄録)
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音波伝搬 
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