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J-GLOBAL ID：201202262121537658   整理番号：12A1038265

圧電アクチュエータとセンサを用いたスマート片持梁の実験モデル同定と振動制御

Experimental model identification and vibration control of a smart cantilever beam using piezoelectric actuators and sensors

著者 (3件)： NESTOROVIC Tamara (Ruhr-Universitaet Bochum, Mechanics of Adaptive Systems, Universitaetsstr. 150, Building IA 01/128, D-44801, Bochum, DEU) ,  DURRANI Navid (Ruhr-Universitaet Bochum, Mechanics of Adaptive Systems, Universitaetsstr. 150, Building IA 01/128, D-44801, Bochum, DEU) ,  TRAJKOV Miroslav (Ruhr-Universitaet Bochum, Mechanics of Adaptive Systems, Universitaetsstr. 150, Building IA 01/128, D-44801, Bochum, DEU)
資料名： Journal of Electroceramics  (Journal of Electroceramics)
巻： 29  号： 1  ページ： 42-55  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： W1123A  ISSN： 1385-3449  CODEN： JOELFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軽量機械構造は擾乱により思わぬ振動が生じる傾向がある。構造減衰を増加する受動的方法は,減衰材料の付加質量,剛性設計または質量ダンパの付加が含まれるため,振動抑制に不適切な場合がある。本研究では,圧電軽量構造のアクティブ防振の概念を導入し,特に目的圧電スマート片持梁のモデル同定,制御器の設計,シミュレーション,実験的検証と実施について提示した。特に実験に注目し,シミュレーションにより得られた結果を検証した。設計した最適制御器の効率と共に部分空間システム同定によるモデリング手順の効率を実験的実証に基づいて証明し,未制御の場合との比較だけでなく,既存の結果とも比較して非常に高度な振動抑制が得られた。シミュレーションと実験結果は非常に良く一致した。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *セラミック ,  *圧電材料 ,  機能性セラミック ,  片持梁 ,  アクチュエータ ,  センサ ,  スマート構造 ,  *振動制御 ,  アクティブ制御 ,  軽量構造 ,  モデル ,  制御装置 ,  最適設計 ,  計算機シミュレーション ,  数値解析 ,  防振 ,  部分空間法 ,  計測 ,  通信装置 ,  通信方式 ,  プログラムパッケージ ,  周波数応答 ,  Kalmanフィルタ ,  振動応答 ,  圧電セラミック ,  MIMOシステム
準シソーラス用語： 圧電アクチュエータ ,  アクティブ振動制御 ,  実験モデル ,  その場測定 ,  MATLAB

分類 (2件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧電アクチュエータ ,  片持梁 ,  実験 ,  モデル同定 ,  振動制御