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J-GLOBAL ID:201202262152400758   整理番号:12A1221892

ガラス状炭素電極におけるヒダントイン類の電気化学的酸化

Electrochemical oxidation of hydantoins at glassy carbon electrode
著者 (9件):
資料名:
巻: 80  ページ: 108-117  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三種の新しいヒダントイン誘導体;5-ベンジリデンイミダゾリジン-2,4-ジオン(NBI),5-(2ヒドロキシベンジリデン)イミダゾリジン-2,4-ジオン(HBI),および5-(4メトキシベンジリジン-2,4-ジオン(MBI)の電気化学的挙動を1.2~12.8のpH範囲にわたって,サイクリック,示差パルスおよび矩形波ボルタンメトリーにより,ガラス状炭素電極の表面で試験した。pHの関数としてのアノードピーク電位シフトの結果は,NH部位が1e-,1H+拡散制御プロセスによって酸化されることを明らかにする。レドックスプロセスの準可逆性はEpa-Epa/2値,ピーク電位の走査速度変化,不均一電子移動速度定数および全電流成分の不均等性を確証した。研究したヒダントインのpKa値は,報告された関連構造と良く一致することが判り,MBI>NBI>HBIの順で変化した。拡散係数の変化も同じ順番で従った。得られた結果を基に,酸化メカニズムを,構造活性関連の重要な様相の顕示と,それによってこの種の化合物がその生化学的行動を表出する未探求経路の理解とを目的として提示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  イミダゾール 
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