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J-GLOBAL ID:201202262248098572   整理番号:12A1636750

定容燃焼容器装置およびHCCI燃焼との関連性における代替ガソリン燃料の自発着火挙動の実験的検討

Experimental Investigation of the Autoignition Behavior of Surrogate Gasoline Fuels in a Constant-Volume Combustion Bomb Apparatus and Its Relevance to HCCI Combustion
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号: 9/10  ページ: 6106-6117  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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拡張シンプレックス-格子混合物設計を使用したn-ヘプタン,イソオクタン,シクロヘキサン,トルエン,1-ヘキセンで定式化した21代替ガソリン燃料の自発着火挙動を均質チャージ圧縮着火(HCCI)条件下で自発着火性試験機(IQT)と単気筒エンジンの運転中で検討した。自発着火遅れの測定は,燃料組成に相関しているが,着火遅れとオクタン価(RON)とモータオクタン価(MON)の間に観測された相関は,悪かった。以下に結果を纏める。1)代替燃料のオクタン価(RONとMON)が,強く燃料組成と相関した。2)燃料組成は,燃料の対応オクタン価(RONとMON)よりも観測された着火遅れの良い説明を提供した。3)IQTでの圧力トレース分析は,n-ヘプタンの混合バイナリが,炭化水素の反応性に及ぼすn-ヘプタンの増強効果(相乗効果)を実証し,個々の組成よりも高い燃焼率を持っていたことを示した。4)多成分燃料混合物中で,着火遅れやグローバルな燃焼速度の間の限られた相関関係があることを示した。5)IQTで測定された着火遅れは,燃焼がHCCIエンジンの燃焼位相(CA50)と比較的よく相関することを見い出した。
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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