文献
J-GLOBAL ID:201202262284069139   整理番号:12A0652818

東京スカイツリーの超高層タワーをささえる節付き壁杭「ナックル・ウォール」=地中連続壁工法の最先端技術=

著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 40-44  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: S0891A  ISSN: 0385-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
東京スカイツリーの超高層タワーを支える地中約50mまでの基礎杭を地中連続壁工法「オウスソレタンシュ工法」により施工した。東京スカイツリーの構造は,鼎と呼ばれる3本の柱を含めた鋼構造の塔体と,その中央に位置する鉄筋コンクリート構造の心柱を組み合わせた構造である。基礎形状は,3本柱の足元同士をつなぐように地中連続壁杭が配置され,杭基礎全体で塔の荷重を堅固な地盤に伝える設計である。杭基礎の形式は,鉄道近接施工などから,地中連続壁杭に節を付けた「ナックル・ウォール方式」が採用された。「ナックル・ウォール」は,地中連続壁杭の側面にコブ状の節を付けることで,引抜き・押込み抵抗力を持たせることができる。ナックル・ウォール施工用掘削機を紹介した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の特殊構造物  ,  その他の各種基礎,基礎工 

前のページに戻る