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J-GLOBAL ID:201202262332141670   整理番号:12A1349279

補強形状と持続荷重が補強筋腐食した鉄筋コンクリート梁の挙動に与える影響

Effects of reinforcement configuration and sustained load on the behaviour of reinforced concrete beams affected by reinforcing steel corrosion
著者 (4件):
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巻: 34  号: 10  ページ: 1202-1209  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート内の補強鉄筋の腐食は,鉄筋コンクリート(RC)構造物の使用期間の初期低下と減少の主要な原因の一つである。この論文は,鉄筋腐食が荷重を受けるRC梁の有用性挙動に与える影響を研究するために実施した実験計画の結果を報告する。研究の主要なパラメータは補強筋の配列と持続荷重の大きさである。4シリーズの縮尺梁を試験した,各シリーズは6体の梁を含み,3体は腐食鉄筋で他の3体は腐食なし照査梁を用いた。全ての梁は鉄筋腐食の過程で同じ持続荷重で載荷した。第4実験シリーズの鉄筋配列は第1シリーズと同一であるが,これらの梁はより高い持続荷重である。全ての梁は4点曲げ載荷した。引張鉄筋の腐食は梁の下端を3%塩化ナトリウム溶液に浸し電圧を加えて加速した。同時の荷重と腐食での鉄筋腐食の進展と中央の変形を示した。梁の変形は鉄筋の腐食進展で増加する,特に腐食の初期段階での横亀裂の伝播と腐食生成物で励起する膨張応力による。変形性能に及ぼすコンクリート断面内の鉄筋配列の重要性を明らかにした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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