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J-GLOBAL ID:201202262377097221   整理番号:12A1123876

精製カーボンナノチューブを吸着剤として用いる脱塩の最適化におけるTaguchi実験計画法の利用

Application of Taguchi experimental design in optimization of desalination using purified carbon nanotubes as adsorbent
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 2389-2395  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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窒素雰囲気下750°Cにおけるシクロヘキサノールおよびフェロセンの化学蒸着によってカーボンナノチューブ(CNT)を合成し,熱酸化および酸処理によって精製した。精製CNTを吸着剤として用いる脱塩を行った。Taguchi実験計画法(L9直交アレイ)を用いて脱塩プロセスにおける精製CNTの吸着取込(mg/g)に対する精製(HNO3(8M),HNO3/H2SO4(1/1)およびHNO3/H2SO4(1/3)による処理),塩初濃度(10,000,20,000および30,000mg/l),温度(25,35および45°C)および初期pH(3,7および11)の効果を検討した。最適条件を予測し,いくつかの新しい実験を行うことによって確認した。分散分析(ANOVA)を用いてさまざまな因子の効果の相対的な重要性を評価した。LangmuirおよびFreundlichの等温式モデルを利用して実験データと重ね合せた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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固-液界面  ,  無機化合物一般及び元素 

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