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J-GLOBAL ID:201202262384937375   整理番号:11A1725754

腰椎椎間板ヘルニアのマッケンジー療法併用経皮レーザ椎間板減圧に関する臨床研究

CLINICAL STUDY ON PERCUTANEOUS LASER DISC DECOMPRESSION PLUS MCKENZIE THERAPY FOR LUMBAR DISC HERNIATION
著者 (8件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 139-142  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2272A  ISSN: 1006-9852  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】椎間板ヘルニア患者向けのマッケンジー療法併用経皮レーザ椎間板減圧(PLDD)の短期および長期の有効性を評価する。【方法】椎間板ヘルニアに罹患した患者90人を,2つの群にランダムに分け,PLDD,およびマッケンジー療法併用PLDDによって,それぞれ治療した。臨床結果を,治療前,治療の1か月後,6か月後,および1年後に測定した。1か月および1年後の結果を,短期有効性および長期的有効性として使用した。臨床結果を,改良型Macnab判定基準およびOswestry障害指数で測定した。【結果】短期有効性は,2つの群の有意差を全く示さなかった。マッケンジー療法併用PLDDのほうがPLDD単独よりも,長期有効性が有意に良好であった。PLDD群の短期および長期の結果が,それぞれ65%と60%であるのに対し,マッケンジー療法併用PLDD群は73%と86%であった。【結語】PLDDを椎間板ヘルニア患者に有効な治療法として同定した。マッケンジー療法のほうがPLDD単独よりも,術後の治療効率を明らかに強化した。椎間板ヘルニア患者間で低背面軟組織の障害を治療することが重要であるData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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運動器系疾患の治療一般 

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