文献
J-GLOBAL ID:201202262441660881   整理番号:12A0425325

MSE基準に基づいたMIMO双方向中継用のソース及び中継結合プレコーディング設計

Joint Source and Relay Precoding Designs for MIMO Two-Way Relaying Based on MSE Criterion
著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 1352-1365  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中継支援協調送信はLTE及びWiMAXのような次世代無線通信システム用の有望な技法と考えられている。本論文において,筆者らはMSE基準に基づいたAF MIMO双方向中継システム用のソース/中継結合プレコーディング設計を研究した。全体MSE最小化に対する局所最適解を得るために最初に繰り返し手法を提案した。それから,全てのノードが同一数のアンテナを装備しているシナリオに対して,MAC(多重アクセス)及びBC(ブロードキャスト)位相双方におけるチャネル-並列化ベースプレコーディング設計アルゴリズムを提案した。構造制約がないため,繰り返しプレコーディング設計はチャネル-並列化ベースプレコーディング設計の性能を上回るが,後者は計算複雑性を低減する。シミュレーション結果は全ての提案プレコーディング設計が従来の方式と比較して効果的である事を示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
通信網  ,  無線通信一般  ,  統計学  ,  符号理論 

前のページに戻る