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J-GLOBAL ID：201202262574868787   整理番号：12A1672100

地域社会の現状と未来 文化資産を活かした「感性」のまちづくり-滋賀県長浜市での実践から-

著者 (1件)： 中嶋節子 (京大 大学院人間・環境学研究科)
資料名： 人環フォーラム  (Human and Environmental Forum)
号： 31  ページ： 20-23  発行年： 2012年09月20日 
JST資料番号： L7605A  ISSN： 1342-3622  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2008年に文化庁他の手で「歴史まちづくり法」が制定され,地域における歴史的風致の維持及び向上に関する取組に法的根拠が設けられた。文化資産を素材とした住民による自発的まちづくりの活発化があちこちで見受けられる。ここでは京都大学人環研究科が長浜市との間で締結した「風雅のまちづくり」の連携協定について述べ,研究の進捗状況ならびに地域へのフィードバックについて紹介した。地域資産の網羅的調査手法,悉皆調査について参照した。

シソーラス用語： 資産 ,  *法規 ,  歴史地区 ,  人間行動 ,  歴史的建造物 ,  町づくり ,  滋賀県
準シソーラス用語： 文化遺産 ,  *歴史まちづくり法 ,  *歴史的風致

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (9件)： 地域 ,  社会 ,  現状 ,  未来 ,  文化資産 ,  感性 ,  まちづくり ,  滋賀 ,  長浜