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J-GLOBAL ID:201202262636929427   整理番号:12A1422573

エネルギーの持続可能性におけるコジェネレーションシステムの役割

The role of cogeneration systems in sustainability of energy
著者 (3件):
資料名:
巻: 63  ページ: 196-202  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コジェネレーションシステム(CHP)はエネルギーを節約し,エネルギーを効率的に使う方法の一つである。熱と電気の別の化石燃料焚き発電所と比べると,CHPは一貫したエネルギー保全になり(通常10%から30%の範囲),一方,回避したCO2放出は,一次近似として,エネルギー節約量と同等である。持続可能性の点では,主要な考慮の一つはエネルギー効率である。持続可能エネルギーは,再生可能で連続的なエネルギーの一種と見なされている。それは,そのようなエネルギーの使用が,将来の世代に有害な影響を引き起こすことなく,将来に亘って持続可能であることを意味する。この研究では,コジェネレーションシステムの環境的利点,持続可能性の面,持続可能エネルギーにとってのこれらのシステムの重要性を強調する。このアイデアを支持するために,最初に,我々は,コジェネレーションシステムに関して以前に行われたいくつかの科学的研究を参照し,次に,我々は,我々自身のケース研究を使った。ガスエンジンコジェネレーションシステムで行ったケース研究は,コジェネレーションシステムの持続可能性の面を示すために病院に対して適用した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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内燃機関発電 
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