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J-GLOBAL ID:201202262977302589   整理番号:12A1367774

応答曲面法を用いたThermus thermophilus HB8からのポリヒドロキシアルカン酸産生の最適化

Optimization of Polyhydroxyalkanoates Production from Thermus thermophilus HB8 Using Response Surface Methodology
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 760-773  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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好熱性細菌Thermus thermophilus HB8によるポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の産生向上のために,数学的アプローチを初めて用いてプロセス変量を最適化した。更に,PHAs産生に及ぼす窒素及びリン酸塩濃度の組合せ効果も調べた。Thermus thrermophilus HB8でのPHA産生プロセス変量最適化のために,5レベル3因子の中心複合回転計画を応答曲面法(RSM)と組合わせて用いた。選定した3独立変数は培養時間,C/N比率,及びリン酸塩濃度で,RSMを用いた多重回帰分析によりバイオマス及びPHA産生に対する2種の二次多項式を得た。結果の統計分析から,3変数の全てが細胞増殖及びポリマ蓄積の両方に重要な影響を及ぼした。モデルから,9:1g/gのC/N比率と20mMのリン酸塩濃度で,55h培養後に乾燥細胞重量(DCW)の42%に相当する0.47g/lの最大PHA産生量が予測された。予測値を検証したPHA産生量は0.44g/l(DCWの40.36%)であった。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  ポリエステル,アルキド 
タイトルに関連する用語 (4件):
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