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J-GLOBAL ID：201202263128544664   整理番号：12A1451518

韓国の沖合風力発電所実証での風力エネルギー可能性の評価

An assessment of wind energy potential at the demonstration offshore wind farm in Korea

著者 (5件)： OH Ki-yong (Green Growth Lab., KEPCO Res. Inst., Daejeon 305-760, KOR) ,  KIM Ji-young (Green Growth Lab., KEPCO Res. Inst., Daejeon 305-760, KOR) ,  LEE Jae-kyung (Green Growth Lab., KEPCO Res. Inst., Daejeon 305-760, KOR) ,  RYU Moo-sung (Green Growth Lab., KEPCO Res. Inst., Daejeon 305-760, KOR) ,  LEE Jun-shin (Green Growth Lab., KEPCO Res. Inst., Daejeon 305-760, KOR)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 46  号： 1  ページ： 555-563  発行年： 2012年10月 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 朝鮮半島の南西海域で沖合風力発電所実証施設の建設が計画された。経済的実用可能性を評価し,信頼性のある設計ベースを確立するために,実証発電所の設計パラメータを明らかにする必要がある。設計パラメータの信頼性のある推定のために,実証発電所の地点に,最初の沖合気象塔HeMOSU(気象と海洋特別研究ユニットの先駆者)を建設した。さらに,実証発電所の長期的風力の可能性の推定を強化するために,GochangとWangdeung-doに予め,補助的な気象塔を設置した。この論文では,風力エネルギー評価はこれらの3つの気象塔で測定したデータで行った。解析は,風速の季節ごと,日毎の変化,地形の表面粗さ,風配図を含む。長期的な風の可能性は,設計ベースを明確にし,IEC61400に従って風力タービンクラスを決定するために,MCP(測定-相関-予測)テクニックを使っても行った。候補地点のAEP(年間エネルギー生産)とCF(利用率)は推定した設計パラメータにより評価する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 風力発電 ,  *風力発電所 ,  *風力エネルギー ,  風車 ,  パラメータ ,  変数 ,  可能性 ,  塔状構造物
準シソーラス用語： *洋上風力発電 ,  風力タービン ,  設計パラメータ ,  *実用可能性 ,  *気象観測塔

分類 (1件)： 風力エネルギー  (LB03060X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 韓国 ,  沖合風力発電 ,  実証 ,  風力エネルギー ,  可能性 ,  評価