文献

J-GLOBAL ID：201202263215421463   整理番号：12A0328583

不潔な埋立地からのエネルギーおよびメタン排出削減の可能性

Energetic and Methane Emission Reduction Potentials from an Unsanitary Landfill

著者 (4件)： QDAIS H. A. Abu (Jordan Univ. Sci. and Technol., Irbid, JOR) ,  MAQABLEH A. M. (Al-Huson Univ. Coll., Al-Huson, JOR) ,  NAWAYSEH L. M. Al (Jordan Univ. Sci. and Technol., Irbid, JOR) ,  JAMAL N. M. Al (Ministry of Municipal Affairs, Amman, JOR)
資料名： Energy Sources, Part A: Recovery, Utilization, and Environmental Effects  (Energy Sources, Part A: Recovery, Utilization, and Environmental Effects)
巻： 34  号： 1-4  ページ： 360-369  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： H0251B  ISSN： 1556-7036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不潔な埋立地からのエネルギーとメタンの排出を減らす可能性を推定した。埋立地ガスの量と成分はモデリングとポンピング試験で推定した。Gas-Simモデルでメタンの排出量と削減可能量を推定した。ヨルダンの埋立地で実地のポンピング試験を行って推定値を検証した。モデリングでは,2021年に1200m³/hとなって1年後に埋立地を閉鎖する。メタンを回収すると多大の二酸化炭素を減らすのに相当する。埋立地を2020年までに閉鎖した場合の電力として回収されるエネルギーは4.5MWとなり,ポンピング試験での推定では閉鎖後の発電可能性が3.7MWである。

シソーラス用語： 埋立地 ,  *排ガス ,  ガス放出 ,  ヨルダン・ハシェミット王国 ,  *減少 ,  モデリング ,  エネルギー ,  発電
準シソーラス用語： *埋立地ガス ,  メタン放出 ,  *排出削減

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 埋立地 ,  エネルギー ,  メタン ,  排出削減 ,  可能性