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J-GLOBAL ID：201202263332169368   整理番号：12A0925075

鋼構造物の長寿命化 疲労モニタリング

著者 (1件)： 仁瓶寛太 (川重テクノロジー)
資料名： 溶接技術  (日本溶接協会誌)
巻： 60  号： 7  ページ： 80-84  発行年： 2012年07月01日 
JST資料番号： G0237A  ISSN： 0387-0197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 疲労損傷を対象とした維持管理を行う上で有用となる疲労亀裂を検出する方法やそのためのセンサ,そして疲労寿命を予測して点検時期や補修時期を判断するためのセンサを紹介した。直接法(疲労損傷の検出)に関して,材料劣化,亀裂損傷について述べた。間接法(疲労損傷度の検出)に関して,歪ゲージによる応力計測,犠牲試験片(疲労センサ)について述べた。また,将来展望も述べた。

シソーラス用語： *疲れ損傷 ,  *維持管理 ,  *監視 ,  疲れ亀裂 ,  疲れ寿命 ,  寿命予測 ,  点検 ,  修理 ,  センサ ,  劣化 ,  亀裂 ,  歪計 ,  応力測定 ,  試験片

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋼構造物 ,  長寿命化 ,  疲労 ,  モニタリング