文献
J-GLOBAL ID:201202263521953150   整理番号:12A1572389

高S/NのCMOSイメージセンサを実現する画素技術

Pixel Technologies for High-SNR CMOS Image Sensors
著者 (2件):
資料名:
巻: 67  号: 10  ページ: 6-9  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: F0360A  ISSN: 0372-0462  CODEN: TORBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CMOS(相補型金属酸化膜半導体)イメージセンサでは一貫して画素サイズの縮小が続けられており,特に低照度撮像時のS/N(信号対雑音比)確保が重要課題となっている。S/Nを確保するためには,画素の高量子効率化及び低クロストーク(混色)化が鍵となる。東芝は,画素の世代ごとに高量子効率と低クロストークを実現するための技術を開発することで,高S/NのCMOSイメージセンサを実現してきた。更に,今後の1μm以下の画素微細化において十分なS/Nを確保するために重要な技術の開発も進めている。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
撮像・録画装置 
引用文献 (4件):
  • (1) Juha, A. "Image Sensors and Image Quality in Mobile Phones". 2007 Int. Image Sensor Workshop (IISW). Ogunquit, ME, USA, 2007-06, International Image Sensor Society (IISS). 2007, Session 01.
  • (2) Kohyama, Y. et al. "A 1.4 μm Pixel Backside Illuminated CMOS Image Sensor with 300 mm Wafer Based on 65nm Logic Technology". 2009 IISW. Bergen, Norway, 2009-06, IISS. 2009, Session 02.
  • (3) Iwabuchi, S. et al. "A Back-Illuminated High-Sensitivity Small-Pixel Color CMOS Image Sensor with Flexible Layout of Metal Wiring". IEEE International Solid-State Circuits Conference 2006 Dig. Tech. Papers. San Francisco, CA, USA, 2006-02, IEEE. 2006, p.302 - 303.
  • (4) Rhodes, H. "Mass Production of BSI CMOS Image Sensors". 2009 IISW Symposium on Backside Illumination of Solid-State Image Sen-sors. Bergen, Norway, 2009-06, IISS. 2009.
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る