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J-GLOBAL ID:201202263580644315   整理番号:12A0139188

3つの場所のヨーロッパの住宅のライフサイクルアセスメントLCA,基本ツール

Life-cycle assessment of residential buildings in three different European locations, basic tool
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  ページ: 395-401  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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この論文は,3つのヨーロッパの町ブリュッセル(ベルギー),コインブラ(ポルトガル)とルレオ(スウェーデン)に位置する住宅のライフサイクルアセスメントに使用するツールの開発を扱っている。基本的なツールは,構造体や建物の材料に焦点を当て,統合エネルギー,内部炭素と年間エネルギー消費量の評価を可能にしている。その目的のために,場所ごとに元のデータ別のセットが考慮されており,毎月の温度,エネルギーミックス,暖房と冷却システムが定義されている。冷却用,照明用,加熱スペースまたは水のエネルギー消費は,運用炭素を推定するCO2排出量に変換されます。エネルギーミックスの影響は,したがって基本的なツールで評価することができる。実際問題として,習慣的に3カ国で使用される暖房と冷却システムは非常に重要である。地域暖房システムは,例えば,基本的なツールに組み込まれています。太陽熱温水器や太陽光発電パネルの存在は,強く運用炭素に影響を及ぼしている。建物のLCAに関する短い論文のレビューと基本的なツールの説明の後,ソフトウエアーであるプレアデス+ ComfieはEquerと組み合わせて,2つの異なる荷重支持フレームを使用して,1つの建物のための完全なLCAを達成するために使用されている。ブリュッセルの気候変動の計算の結果はこれらのソフトウェアの結果により検証されている。このような気候,エネルギーミックスや習慣などのパラメータに依存する結果は,別の論文で説明する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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建築環境一般 
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