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J-GLOBAL ID：201202263647576840   整理番号：12A1064265

栽培漁業推進対策

著者 (3件)： 浜地寿生 (和歌山県農林水産総技セ 水試) ,  芳養晴雄 (和歌山県農林水産総技セ 水試) ,  土居内龍 (和歌山県農林水産総技セ 水試)
資料名： 和歌山県農林水産総合技術センター水産試験場事業報告
巻： 2010  ページ： 21  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： Y0215A  ISSN： 0912-5124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 栽培漁業の推進を図るために,対象種のマダイ,ヒラメ,イサキ,アワビ類について放流種苗の混獲状況を把握し,放流効果を検討した。漁協に水揚げされた放流種苗の混獲率を調べた。有標識率は,マダイで21.2%,ヒラメで100%,イサキで25.6%であった。混獲率は,マダイで0~0.9%,ヒラメで2.0~8.3%,イサキで0.4%,メカイアワビで67.3%であった。各漁協の漁協職員や漁業者に本調査結果の概要を説明した。

シソーラス用語： *栽培漁業 ,  マダイ ,  ヒラメ ,  イサキ科 ,  アワビ類 ,  *放流 ,  *効果 ,  漁獲
準シソーラス用語： イサキ ,  メガイアワビ ,  混獲 ,  *種苗放流 ,  *放流効果

分類 (3件)： 魚類  (FH02020K) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  増養殖の技術  (FH04020Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 栽培漁業 ,  推進 ,  対策