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J-GLOBAL ID：201202263647627976   整理番号：12A1001146

ノード接続度推定のための仮想インデクシングベースの手法

Virtual indexing based methods for estimating node connection degrees

著者 (5件)： WANG Pinghui (MOE Key Lab. for Intelligent Networks and Network Security, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN) ,  GUAN Xiaohong (MOE Key Lab. for Intelligent Networks and Network Security, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN) ,  GUAN Xiaohong (Dep. of Automation and NLIST Lab, Tsinghua Univ., Beijing 100083, CHN) ,  TOWSLEY Don (Dep. of Computer Sci., Univ. of Massachusetts, Amherst, MA 01003, USA) ,  TAO Jing (MOE Key Lab. for Intelligent Networks and Network Security, Xi’an Jiaotong Univ., Xi’an 710049, CHN)
資料名： Computer Networks  (Computer Networks)
巻： 56  号： 12  ページ： 2773-2787  発行年： 2012年08月16日 
JST資料番号： A0360B  ISSN： 1389-1286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速ネットワークのノード接続度を正確に測定するのは,膨大な量のトラヒックを処理する必要があることから困難である。本稿では,高速リンクのノード接続度の推定に新しく仮想インデクシング法を導入した。この手法は仮想接続度スケッチ(VCDS)に基づくもので,ネットワークトラヒックのコンパクトなスケッチを,各ネットワークノードの複数仮想ビットマップの生成により作成する。各仮想ビットマップは,当該ノードのトラヒックフローの記録のための新手法に基づき,共有ビットアレイからランダムに選択した固定数のビットから成る。この共有ビットアレイは,各ビットが複数ノードの仮想ビットマップで共有されることから全てのノードで有効利用できる。実際のネットワークトラヒックに基づき実験した結果,この新しい手法は既存の方式よりメモリ効率がよく,より正確であることが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *インターネット ,  トラヒック監視 ,  *トラヒック測定 ,  インデクシング【計算機】 ,  ネットワークアーキテクチャ ,  通信網 ,  絵画 ,  画像 ,  形式 ,  *コンピュータウイルス ,  セキュリティ ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： DDoS攻撃 ,  スケッチ ,  ネットワークセキュリティ ,  ノード【通信】 ,  ビットマップ

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： ノード ,  推定 ,  仮想 ,  インデクシング ,  手法