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J-GLOBAL ID:201202263661785932   整理番号:12A0413325

Pcf11とClp1の相互作用はmRNAの3′形成に必要であり,ATP結合部位のアミノ酸により調整される

The interaction of Pcf11 and Clp1 is needed for mRNA 3′-end formation and is modulated by amino acids in the ATP-binding site
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1214-1225  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0242C  ISSN: 0305-1048  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Clp1は,そのN末端ドメインと中央ドメインを通じて切断-ポリアデニル化因子(CPF)と相互作用した。Clp1のATP結合部位の保存されたアミノ酸の置換は酵母細胞の増殖に影響しなかった。このことは酵母のClp1の必須の機能にATPの加水分解は関与しないことを示唆する。ATPをdisplaceすることが予測される非生存可能な変異はATPの結合に影響しなかったが,Clp1-Pcf11の相互作用を乱した。Clp1との接触を阻止するPcf11の変異は,増殖,3′末端プロセシング,転写終結に欠損を引き起こした。
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