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J-GLOBAL ID：201202263705892723   整理番号：12A0592499

省エネルギー支援サービス「ECO・POM・PA」を用いたビルの省エネルギー

著者 (2件)： 福島崇仁 (日立コンシューマエレクトロニクス) ,  後神義規 (日立コンシューマエレクトロニクス)
資料名： 日立評論
巻： 94  号： 3  ページ： 288-289  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： F0062A  ISSN： 0367-5874  CODEN： HITAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2010年4月の改正省エネ法の施行により,一定規模以上の店舗やオフィスを所有する法人にも企業全体の消費電力の把握と報告が義務づけられ,さらに中長期的な改善の努力目標が定められた。日立グループは,新たに対象となった企業の省エネルギーを支援するため,電力の「見える化」をはじめとする省エネルギー支援サービス「ECO・POM・PA(エコポンパ)」の提供を開始している。ビルのオーナーや管理会社についても,規模によっては義務の対象となるため,ECO・POM・PAをビルに応用し,省エネルギーを支援することで,持続可能な社会の実現に貢献していく。(著者抄録)

シソーラス用語： *省エネルギー ,  計算機利用システム ,  管理システム ,  *可視化 ,  社会 ,  環境保全 ,  *目標管理 ,  インターネット ,  警報 ,  消費電力 ,  *目標設定 ,  データ処理 ,  *BEMS
準シソーラス用語： *データ集約 ,  *ビルエネルギー管理システム ,  *支援システム ,  持続可能な社会

分類 (2件)： 建築物の維持・管理  (RB01020X) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

引用文献 (1件)：

• 1) 財団法人省エネルギーセンター:省エネ法の概要2010/2011 (2010.10) http://www.eccj.or.jp/law/pamph/outlime/index.html

タイトルに関連する用語 (5件)： 省エネルギー ,  支援サービス ,  POM ,  PA ,  ビル