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J-GLOBAL ID:201202263936236829   整理番号:12A1530205

硫酸塩除去と生物電気生成のための新たなUASB-MFC統合システムの応答曲面法(RSM)を用いた研究と最適化

Investigation and optimization of the novel UASB-MFC integrated system for sulfate removal and bioelectricity generation using the response surface methodology (RSM)
著者 (7件):
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巻: 124  ページ: 1-7  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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COD/硫酸塩比と水理学的滞留時間(HRT)-両方共,硫酸塩負荷に共同で影響する-は,新たな上向流嫌気性汚泥床反応器-微生物燃料電池(UASB-MFC)統合システムにおける硫酸塩除去と生物電気生成に影響する2つの最も重要な要因として認められる。応答曲面法(RSM)を,本システムの最適化に適用し,COD/硫酸塩比が2.3でHRTが54.3時間の最適条件により,電気出力最大化の目標を達成した。全硫酸塩除去効率の最大化については,最適条件はCOD/硫酸塩比が3.7で,HRTが55.6時間であった。実験結果は,歪の無いシミュレーションと信頼できる最適な結果を示した。これらは,RSMが,硫酸塩の除去とエネルギー回収のためのUASB-MFCシステムを評価し最適化するのに有効であり,将来利用のためのこのシステムの更なる改善の有望な指針となることを明らかにした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  燃料電池  ,  その他の発電 

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