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J-GLOBAL ID:201202263950090489   整理番号:12A0396049

高ひずみ速度圧縮荷重を受ける繊維補強高強度コンクリートの力学挙動

Mechanical behavior of fiber-reinforced high-strength concrete subjected to high strain-rate compressive loading
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  ページ: 1-11  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,80から90 MPaの間の強度を持つ普通および繊維補強高強度コンクリート(FRHSC)の圧縮挙動の高ひずみ速度の影響に関する実験的研究について示す。スプリットホプキンソン棒装置が40から300°S-1のひずみ速度でのコンクリート挙動を決定するために使用された。高ひずみ速度における試験体のコンクリートマトリックス,繊維の破壊パターンが議論された。コンクリートの圧縮強度,弾性率,限界ひずみ,靭性は歪率に従い増加した。静的荷重時の対応する高ひずみ速度のこれらのプロパティの比が議論され,CEB-FIPコードで推奨されているものと比較された。 CEB-FIP式が使用されたが,一般高強度コンクリートの圧縮強度(DIF-FC)の動的な増加要因(DIFS)を過小評価し,FRHSCのDIF-FCを過大評価する。 CEB-FIP式は一般に限界ひずみ(DIF-εc1)のDIFを過小評価するが,高強度コンクリートの弾性係数(DIF-E)のDIFを過大評価する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建設材料試験  ,  モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 

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