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J-GLOBAL ID:201202263955492470   整理番号:12A0714660

ボイラー廻りの配管

著者 (1件):
資料名:
号: 267  ページ: 40-45,III  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: S0534A  ISSN: 1880-7283  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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蒸気を送気するときには蒸気ドレンをうまく排出して邪魔にならないように計画する。蒸気は高温で熱による伸縮を考慮に入れて配管を計画することが重要になる。一般的な空調設備の蒸気配管の構成を図示した。配管の口径は許容圧力降下と蒸気量を基準として選定し,配管材は炭素鋼鋼管を使用する。熱による伸縮を考慮し,通常の支持部はローラーバンド等を利用して配管が動くようにする。横送管の支持間隔を表示した。蒸気ドレンの排出を考慮して,蒸気の流れ方向に下がりの勾配を付ける。分岐管の取り出しは主管の伸縮が影響しないように注意が必要である。配管口径を変更する時には,偏芯レデューサーを使う。配管の伸縮量が大きい場所には伸縮継手を設置する。保温材料による保温厚さの例を表示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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ボイラ付属装置  ,  配管材料,弁 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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