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J-GLOBAL ID:201202263989165982   整理番号:12A1212118

物理学ベースの展開と単一遠方界測定を用いたアレイ素子パターンの効率的な予測

Efficient Prediction of Array Element Patterns Using Physics-Based Expansions and a Single Far-Field Measurement
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 3614-3621  発行年: 2012年08月 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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特徴基底関数パターン(CBFP)と呼ぶ物理学に基づいた基底関数パターンの累積により,アンテナアレイ遠方界パターンをモデル化するための新法を提案した。単一遠方界測定を通じて,実験的にその展開係数を決定した。開口フェイズドアレイアンテナに対して,この展開法を適用した。一次CBFPを,計測または数値シミュレーションから抽出した。一方,二次CBFPはその一次CBFPから導いた。もし,エッジ切り捨て効果が無視できるならば,全ての埋め込み素子パターン(EEP)を同定可能で,位相変換から分離できた。その結果,CBFPは(平均)EEPの展開に使用でき,素子位置はアレイ因子に組み込まれた。これは,特に,基準ソース数の限界のみがビーム形状の予測のために利用可能な,マルチビームアプリケーションにとって重要であった。最後に,提案した手法が1ないし2桁の高速なアレイ較正の能力をもつことを示した。
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