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J-GLOBAL ID:201202264211383970   整理番号:12A0437485

アルコキシシランオリゴマ改質エポキシ樹脂プライマ

Alkoxysilane oligomer modified epoxide primers
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 67-81  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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反応性末端基(リン酸エポキシ及びエポキシエステル)をもつテレケリック樹脂は,ビスフェノールA(BPA)エポキシ樹脂を用いて合成する。酸性条件下の水でテトラエチルオルトケイ酸塩(TEOS)モノマを加水分解,縮合して調製したTEOSオリゴマでビスフェノールA系エポキシ樹脂,リン酸エポキシ及びエポキシエステル全てを修飾した。エポキシ樹脂/ポリケイ酸塩(有機/無機)ハイブリッド系を,FTIR,1H,13C,31P及び29Si NMR及びMALDI-TOFを使用し系統的に測定した。改質エポキシ樹脂をメラミンホルムアルデヒド樹脂と熱硬化し,鋼材上で成形した。改質エポキシ樹脂の被覆性能をエンピツ硬度,交さ接着,逆耐衝撃性,直接耐衝撃性,マンドレル曲げ試験,及び引き剥がし接着により明らかにした。ハイブリッド系の粘弾性特性をポリシリコン含量の関数として明確化した。腐食性能を264時間塩水噴霧(霧)試験で明確にした。塩水噴霧解析により,無機物で改質されたエポキシ樹脂は,耐腐食性及び鋼材への接着双方に関して,改質されていないエポキシ樹脂より優れていることが明らかになった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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エポキシ樹脂  ,  塗料の性質  ,  プラスチック被覆 
物質索引 (1件):
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