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J-GLOBAL ID:201202264294341573   整理番号:12A0025894

Ganoderma lucidumからの応答曲面法による新規半径流イオン交換を使用する多糖の迅速な精製

Rapid purification of polysaccharides using novel radial flow ion-exchange by response surface methodology from Ganoderma lucidum
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 1-8  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: W0512A  ISSN: 0960-3085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン交換樹脂を充填した半径流クロマトグラフィ(RFC)を使用して,Ganoderma lucidumの粗多糖を精製した。精製効率に対する試料濃度,処理能力,試料流速,及び溶出流速の影響を,単一及び応答曲面試験(RSM)を使用して調査した。RFCの精製効率を,軸カラム及び従来の化学的方法のものと比較した。RSM分析は,試験値及び予測値の良好な一致を示した。モデル用の調整した決定係数(R<sup>2</sup><sub>adj</sub>)は,92.85%であった。見込み値(p<0.005)は,回帰モデルにおいて高い有意性を示した。RFCによるG.lucidum粗多糖の精製の最適条件は,次のように決定した:10mg/mlの試料濃度,100mlの試料容積,2ml/分の試料流速,及び40ml/分の溶出流速。任意のクロマトグラフィ条件下での除蛋白率,退色率,及び多糖回収率はそれぞれ,80.35%,88.52%及び85.06%であった。比較試験の結果は,最良の精製効率が,最短時間内のRFCによって得られることを示した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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