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J-GLOBAL ID：201202264604659510   整理番号：12A0721960

運転管理者の義務と応答

Betreiberpflichten und Antworten

著者 (1件)： BEERMANN Karsten
資料名： Kaelte + Klimatechnik  (Kaelte + Klimatechnik)
巻： 65  号： 4  ページ： 24-26,28-30  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： E0125A  ISSN： 0343-2246  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 京都プロトコル(1997)は温室効果ガスの低減とそれに関連した必要な対策の実施を義務付けている。冷凍機やヒートポンプの場合においてもこれは冷凍サイクルの気密性が不可欠であることに対する無条件の周知を徹底することを意味している。理論的にはこの問題は極めて明瞭なのであるが現実には種々の問題が発生することがよくある。2006年に公布されている決められた種類のフロン系温室効果ガスに対する欧州の規定EG 842/2006によると冷凍設備,空調設備及びヒートポンプの運転管理者(所有者)は運転中のその設備の気密性を確保するための全ての手段を実行することになっているのでその現状を紹介した。計画の目標,冷凍機の冷媒充填の最適な実施法,E-ラーニング訓練モジュール,ガイダンスノート他について示した。

シソーラス用語： *運転管理 ,  冷凍機 ,  ヒートポンプ ,  減少 ,  条約 ,  国際協力 ,  地球温暖化 ,  *冷凍サイクル ,  気密性 ,  空気調和装置 ,  冷媒 ,  教育訓練 ,  問題解決 ,  システムアプローチ
準シソーラス用語： *温室効果ガス削減 ,  京都プロトコル

分類 (4件)： 大気管理  (SB03030X) ,  冷凍一般  (PD01000F) ,  冷凍装置  (PD03000T) ,  ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 義務 ,  応答