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J-GLOBAL ID：201202264793931926   整理番号：12A1589817

シェールガスの探鉱・開発に関する最新技術動向調査

著者 (4件)： 石瀬康浩 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構) ,  佐藤亮介 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構) ,  對馬和希 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構) ,  吉澤実 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
資料名： 石油天然ガス・金属鉱物資源機構石油開発技術本部年報
巻： 2011  ページ： 123-126  発行年： 2012年08月31日 
JST資料番号： L0426A  資料種別： 年次報告 (Y)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シェールガス開発は北米を中心に様々な技術革新とともに生産量を大きく拡大している。特に掘削,フラクチャリング技術の進歩やコストの低減が生産量および経済性の向上に大きなキーとなり,今後も技術革新が進んでいくものと考えられる。北米ではシェールガスの生産開発コストは4-6ドル/MMBtuと言われているが,これはドライガスの場合であり,液体分を多く含有すれば経済性は大幅に改善されIRRが50%という経済性も見込まれるケースもある。北米のみならず,世界中の各地において開発のポテンシャルが確認されていることより今後も世界全域に目を向けての検討が必要とされる。

シソーラス用語： *天然ガス ,  *北アメリカ ,  坑井掘削 ,  *ハイドロリックフラクチャリング【貯留層】 ,  技術革新 ,  経済性 ,  鉱床探査 ,  シェールガス
準シソーラス用語： フラクチャリング

分類 (2件)： 油田・ガス田開発  (UA02050L) ,  油田,ガス田;油,ガス資源  (UA01110V)

引用文献 (1件)：

• 〔1〕Gaffney, Cline&Associates, 2012:平成23年度技術動向調査「Trend Survey on Exploration and Development of Shale Gas」最終報告書

タイトルに関連する用語 (5件)： シェールガス ,  探鉱 ,  開発 ,  最新技術 ,  動向調査