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J-GLOBAL ID：201202264798883628   整理番号：12A0716201

繰返し分極とEIS法によるレーザ衝撃ピーニング後AA6082-T651アルミニウム合金の耐食性の評価

Evaluation of corrosion resistance of AA6082-T651 aluminium alloy after laser shock peening by means of cyclic polarisation and ElS methods

著者 (2件)： TRDAN Uros (Fac. of Mechanical Engineering, Univ. of Ljubljana, Askerceva 6, 1000 Ljubljana, SVN) ,  GRUM Janez (Fac. of Mechanical Engineering, Univ. of Ljubljana, Askerceva 6, 1000 Ljubljana, SVN)
資料名： Corrosion Science  (Corrosion Science)
巻： 59  ページ： 324-333  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： B0135B  ISSN： 0010-938X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の出力密度においてアブレーティブ被膜なしにレーザ衝撃ピーニング(LSP)を0.6M NaCl溶液中の腐食挙動を調べるためにAA6082アルミニウム合金に適用した。繰返し分極結果は未処理の試料と比較して1/12倍にも及ぶ腐食電流の低下を伴う増進した不動態を示した。加えて,24時間後EISは未処理の試料と比較して,LSP後ほとんど7倍まで高い分極抵抗を立証した(45と6.7kΩcm²)。XPS解析はAl₂O₃濃厚化を示した,それはプラズマアブレーションと衝撃波のためLSP処理した表面の減少した陽極溶解とともに高い耐食性に寄与した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ピーニング ,  *アルミニウム合金 ,  腐食 ,  塩化ナトリウム ,  電気化学的分極 ,  腐食電流 ,  不動態 ,  インピーダンス法【腐食】 ,  分極抵抗 ,  *耐食性
準シソーラス用語： *レーザピーニング ,  AA6082

分類 (2件)： 腐食  (WB03030B) ,  その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分極 ,  EIS法 ,  レーザ衝撃ピーニング ,  AA6082 ,  アルミニウム合金 ,  耐食性 ,  評価