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J-GLOBAL ID:201202264819983997   整理番号:12A1317212

MEH-PPVのエレクトロルミネセンスを強化するための末端ビニル基を有する溶液加工性および熱架橋性フルオレンコア化三重トリフェニルアミン: 合成,硬化,および光電子特性

Solution-Processable and Thermally Cross-Linkable Fluorene-Cored Triple-Triphenylamines with Terminal Vinyl Groups to Enhance Electroluminescence of MEH-PPV: Synthesis, Curing, and Optoelectronic Properties
著者 (4件):
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巻: 50  号: 18  ページ: 3875-3884  発行年: 2012年09月15日 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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MEH-PPVにおいて電荷再結合をより均衡させるために,末端ビニル基の4,4′,4′′-{[9,9-ビス(ヘキシル)-9H-フルオレン-2,4,7-トリイル]トリ-2,1-エテンジイル}トリス{(N-フェニル-N-(4-ビニルフェニル))}ベンゼンアミン(FTV)をもつ三重TPA含有熱的架橋電子-および正孔遮断材料を合成した。このFTVは高熱安定性を示すだけでなく,加熱によるビニル基経由架橋を容易にし,優れた耐溶媒性を有する均質膜を形成した。スピンコーティングおよび熱硬化によって,このFTVをPEDOT:PSSとMEH-PPVの間に挿入して,MEH-PPVの最大輝度および最大輝度効率の両方を強化した。この結果から,末端ビニル基(FTV)をもつ熱架橋結合性フルオレン架橋三重TPAがMEH-PPV系デバイスの発光効率強化に応用できることを明らかにした。
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  発光素子 
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