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J-GLOBAL ID:201202264828120179   整理番号:12A1221691

最大遅れ時間解析によるスケーラブルCANプロトコルの性能評価

Performance Analysis of Scalable CAN with Worst-case Response Time Analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 1962-1975  発行年: 2012年08月15日 
JST資料番号: Z0778B  ISSN: 1882-7837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現在,様々な機能を実現するために,車載ネットワークに流れるデータ量は急激に増加しており,広く採用されているController Area Network(CAN)では回線容量が不足している。しかしながら,CANの最大伝送速度はバス上での送信権の調停やACK応答メカニズムにより制約されており,最大伝送速度を向上させるためにはプロトコルの改良が必要となる。そこで,我々はCANを改良したスケーラブルCANプロトコルを提案している。本論では,スケーラブルCANプロトコルの最大遅れ時間解析手法を提案し,スケーラブルCANプロトコルがCANよりスループットを向上させたことにより,十分なメッセージ量を転送できる能力があることを示す。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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電話・データ通信・交換一般  ,  計算機システム開発 
引用文献 (22件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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