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J-GLOBAL ID:201202264980584610   整理番号:12A0677361

自動車触媒の事後HC転化率に対する高温希薄曝露の影響

The effects of high temperature lean exposure on the subsequent HC conversion of automotive catalysts
著者 (2件):
資料名:
巻: 184  号:ページ: 262-270  発行年: 2012年04月30日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Pdのみ,Ptのみ,Pt/Rh(5/0/1)及びPt/Pd/Rh(1/13/1及び1/4/1)を含有するモノリス触媒のデグリーンド試料を,豊富排ガス中で還元し,最大温度が試験から試験に上昇する連続希薄温度傾斜で評価した,それはCH4,C3H8,及びC3H6の転化率に対する最近熱-化学履歴の影響を査定するためである。高濃度Ptのみ触媒は,連続希薄温度傾斜で相対的一貫HC転化率を示した。しかしながら,他の触媒のHC転化率は,従前試験での最大温度は上昇したのに,試験から試験で低下した。Pdのみ触媒では,この劣化はPd酸化物への金属Pdの増加酸化に帰属した。一方従前研究で,Pd酸化物はCH4及びC3H8転化で金属Pdよりも一層活性であることを示した,連続酸化は,しだいに金属Pd部位の触媒を低減した,それがHCの解離吸着に関与した可能性がある。代わりに,連続酸化はPd金属及びPd酸化物の間の相境界を減少した可能性がある,それがCH4燃焼を増強したと報告された。希薄条件約800°CでPdのみ試料が曝露された場合,そこではPd酸化物は分解すると知られているが,事後試験でのCH4転化率は劇的に改善され,豊富処理後のそれと類似であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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排ガス処理  ,  貴金属触媒 
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